大月氏国
だいげっしこく  前2世紀後半
〔別ウィンドウ表示〕
中央アジアの古代騎馬民族大月氏がアフガニスタン北部の大夏トハラ族の国)を征服して建てた国。  
150 BC
 大月氏は匈奴から逃れてオクサス川の北に移動

前2世紀後半
 さらに南下して大夏を支配下に入れ、大月氏国を建てる。
 領内の5人の有力なトハラ人豪族を「翕候(きゅうこう)」〔ヤグブ。諸侯に当たる名称〕として分封し、イラン系土着民を支配。

130 BC
 前漢の武帝に使わされた張騫が訪れるが、大月氏は安穏な生活を送っており、匈奴を討つ意志はなかった。

後1世紀初め
 五翕候のうち貴霜(クシャン)翕候が強大化、他の翕候を従えて大月氏の支配をくつがえし、クシャーナ朝を建てる。
前ページに戻るよ 検索ページへ

©1998 早崎隆志 All rights reserved.
更新日:1998/08/31

ご意見・ご希望きかせてね eden@uninet.net.id