イギリス、ハノーヴァー朝の国王 (在位1901〜1910) 。
ヴィクトリア女王 (位1837〜1901) の長子。
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の帝国主義に対抗し、ドイツ包囲網を形成。
- 19世紀後半
- 皇太子として国際的に活動。
- 1901
- 60歳で即位。
この年、王朝名「ハノーヴァー」を「サックス=コーバーグ=ゴータ (Saxe-Coburg-Gotha)」家と改称。
- 1904
- 英仏協商締結。
- 1907
- 英露協商締結。
ロシアとフランスはすでに「露仏同盟」(1891)を結んでいたので、これにより英、仏、ロシアの3国の結集は完了し、ここに三国協商 (1907〜1917) が完成。
これは独墺伊の三国同盟 (1882〜1915) に対抗する連合戦線として作られたもので、帝国主義の国際的対立を激化させ、第1次世界大戦を導くに至る。
- 1910
- 崩御。
次男のジョージ5世 (位1910〜1936) が後を継ぎ、1917年に第1次大戦が始まると、王家名をドイツ風の「サックス=コーバーグ=ゴータ」から英国風の「ウィンザー」に改めた。
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