月氏
げっし Yüeh-shih
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 中国の秦〜漢代に中央アジアで活躍したイラン系騎馬民族。
 ストラボーヌスの記す「オシアイ」及び「パシアイ」のことか?

戦国時代
 モンゴル高原の西半分を支配する大勢力だった。 

176 BC 頃
 匈奴(きょうど)の冒頓単于(ぼくとつ・ぜんう)に打ち破られる。
 天山山脈の北へ逃れた主力は「大月氏」と呼ばれ、黄河の西(河西地方)に残った勢力は「小月氏」と呼ばれた。

150 BC
 大月氏は再び匈奴の攻撃を受けて西遷し、アフガニスタン北部、オクサス川の北に移動。

前2世紀後半
 さらに南下して大夏(アフガニスタン北部にあったトハラ族の国)を併せ、大月氏国を建てる。

139 BC
 前漢の武帝の使いとして張騫 (ちょうけん) が大月氏のもとを訪問。
 バクトリアに安住していた大月氏は漢の誘いに乗らず、漢は烏孫 (うそん) と盟を結ぶ。
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©1998 早崎隆志 All rights reserved.
更新日:1998/08/31

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