エフタルの近縁種で、北インドに侵入、一大勢力を築き、のちラージプート形成の母体の一つとなった。「グージャラ」とも。
- 6世紀
- エフタルよりやや遅れて北インドに侵入。
ラージプターナのビルマルに王国を築き、カニャークブジャ(現カナウジ)、ブローチを所有。
さらにパキスタン北東方面に侵入。この地は「グジャラート」=「グルジャラ人の地」と呼ばれるようになった。
- 6世紀後半
- インド内地に定住した彼らはヒンドゥー教を信奉、インド人に同化するように。
プラバーカラ・ヴァルダーナとその子ラージャとハルシャは、グルジャラ族の南下を防いだ。
- 7世紀前半
- ハルシャはヴァルダーナ朝を建設、グルジャラ勢力を押さえる。
- 7世紀後半
- ハルシャ死後、グルジャラ王ハリチャンドラは領域を拡大。
- 8世紀前半
- ハリチャンドラの3代後、グルジャラ朝は、
- 本家……本拠: パーンディ (ジョドプル)
- 分家……本拠: メダンタカ
に分かれ、ハリチャンドラの弟ダッダは、ブローチと南グジャラートに支家を建て隆盛。
- 8世紀後半
- グルジャラ諸王国は、シンドから更に東進を試みるイスラム勢力の企てを阻止。
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