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Reza
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【レザ】 |
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[R&B歌手]
= インドネシアのR&B? =
レザは「R&B歌手」とよく言われる。しかし彼女自身にはそういうジャンル帰属の意識はなく、「私は歌手なだけ」と言い切る。
以下はある日本語ホームページ (A.M.S Recordsのサイト中の「Reza ”天まで届く声”」) からの抜粋である。レザの、さらにはインドネシアのR&Bのあり方を上手く表現している。
Rezaの唄うR&Bは、黒っぽくもないかわりに、インドネシアっぽくもない。日本のR&B歌手だって、別に「雅楽や民謡の国からR&B」的な意識はないはずだし。
だから、Rezaを「ダンドゥットの国の歌手、アジアン・エスニックとR&Bの融合」などという視点で見ないでほしい。
ハンバーガーも好きだけど、コーランも読む。コスメショップに立ち寄るのも楽しいけど、断食もする。
そんな彼女の中で「インドネシア人であること」は、別段アイデンティティの根本にはなっていないのだろう。Rezaという歌手がいて、彼女はインドネシア人である。ただそれだけなのだ。しかし多くのアメリカのR&Bシンガーがゴスペルの精神性をルーツにしているように、彼女が「歌う」という行為にごく自然ににじみ出てしまう「インドネシア人」であることが、マライヤキャリーが逆立ちしても表現できないフレーズとなり、彼女をワン・アンド・オンリーのシンガーにしているのだ。
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正式名 Reza Artamevia Adriana Eka Suci。
インドネシアのR&Bを代表する女性歌手の一人。
ハスキーな声でジャジーなノリ、艶を帯びたしなやかな歌唱は、力強く粘着質で、高音でもファルセット手前で戻ってくる。インドネシア人歌手には珍しいR&B系の逸材。
母親は元歌手、父親もミュージシャンという音楽的に恵まれた環境で育つ。
小学生時代からコンテストを総なめにしてきた。
やがて、インドネシアのトップバンドDewa 19のキーボードを受け持つミュージシャン、アフマッド・ダニと出会う。
ダニはRezaの才能を見抜き、アルバム1枚を丸ごとR&B路線で作ってみようと考えた。
こうしてRezaのデビューアルバム「Keajaiban (アメイジング)」が誕生。
この中の「Dia」がきっかけとなり、人気爆発。
アルバムは1998年初、経済危機の直撃を受けたインドネシアで50万枚以上の売り上げを記録し、インドネシア音楽界に一躍R&Bブームを巻き起こした。
年間レコード賞(R&B部門)、ベストMTVクリップ賞(女性部門)などを次々に受賞。
2000年には、日本語のアルバムを発売。作曲はインドネシア側、作詞は日本側らしい。この中で、日本を代表するR&Bシンガー、上田正樹とデュエットで「Last Kiss」を歌っている。このアルバムは日本、インドネシアで同時発売され、デュエット映像も収録され、『アジア・バグース!』スペシャル番組でも共演。
2000年8月、このアルバムのプロモーションのために来日。新宿のタワーレコードで上田正樹と一緒にイベントを行った。
なお、プライヴェートでは、シネトロン (連続テレビ・ドラマ)俳優Adjie Masaidと結婚し、2000年には妊娠。
- Dia (彼) (曲:Randi Anwar、(C) PT. Aquarius Musikindo)
- Pertama (まず最初に)
- Satu Yang Tak Bisa Lepas (離せないもの)
- Biar Menjadi Kenangan (思い出になるに任せよ)
……2枚目のアルバム「Keabadian」収録。日本の歌手・上田正樹とのデュエット曲で、2000年10月初旬ににインドネシアのヒットチャート第1位を占めた。英語歌詞では「The Last Kiss」というタイトルになるが、同じ曲。2000年に韓国で開催されたイベント「FOREVER PEAECE 2000」のテーマソングとして使われる時は、「Forever Peace (The Last Kiss)」となる。また日本語版の題は「Forever Peace 」だそうだ。ややこしい。
上田正樹との共演は、レザの強いラヴ・コールにより実現した。レザは上田の歌を聴いて強く惹かれ、是非一緒に歌ってみたいと考えていたそうだ。
- Keajaiban (アメイジング) (1998)……デワ19のキーボード担当のアフマッド・ダニによってプロデュースされたファースト・アルバム。50万枚売れるヒットを記録。
- Keabadian (永遠) (2000)……第2アルバム。この中の「Biar Menjadi Kenangan (思い出になるに任せよ)」は日本の歌手、上田正樹と共演。アフマッド・ダニによって作曲されたこの歌は、2000年6月の日韓F1イヴェント「Forever Peace 2000」のテーマ・ソングであり、インドネシア語、日本語、それに韓国語の3カ国語でリリースされる。
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